- 開隆堂 情報B - | ||
第4章 問題のモデル化とコンピュータを活用した解決 |
第1節 モデル化とシミュレーション |
第1項 モデルの役割と問題のモデル化 |
1.モデルの役割を考えよう |
4201-3 | 【教師向けコメント】 気象情報の解析と予報に使用されている数値予報は、現在の天気予報の主流となっています。ここでは、数値予報に関する関係知識を調べておくとよいでしょう。 | 【生徒向け】 気象情報の解析と予報には、数々の情報システムが活躍しています。いったいどんなシステムがどの場面で利用されているかをまとめてみましょう。 |
2.問題のモデル化について考えよう |
4201-1 | 【教師向けコメント】 アメダスでは、コンピュータの利用に加えネットワークや衛星通信を駆使したシステムとして成り立っています。ここでは、そのシステムの構成や情報が伝達される過程を概観しておくことが大切です。 | 【生徒向け】 アメダスが、「降水量」、「気温」、「風向・風速」、「日照時間」、「降雪地域での積雪量」などの情報を正確に伝えるために行っているくふうについて調べてみましょう。 |