Q&A
杉山研究室のページへ
約 000,000,012 件 (0.08秒)

研究・ゼミ関連

Q.どのような研究をしていますか。なにか開発はしますか。

浜松地域、博物館、企業、剣道などをフィールドとして、コミュニケーションを軸とした研究をしています。
中心は現場であり、いろいろな場所に調査しにいきます。
みんながみんな開発をするわけではありません。
システムやアプリを開発する人もいれば、映像コンテンツの制作、調査したことの分析など、成果はさまざまです。
 →研究内容

Q.ゼミではどのようなことをしますか。

全員で集まり、研究報告や意見交換を行う「報告会」を始めとして、卒研ゼミ・修士ゼミという研究に関するゼミは必須です。
研究がまだない3年生は、カメラやWebの基礎知識を学ぶカメラゼミ・Webゼミを行います。
その他、自主ゼミといって自分たちでやりたい内容を見つけて、新しいゼミを始めることができます。
過去にはお米ゼミや運動ゼミなどがありました。
 →ゼミ内容

Q.学外での活動は何かやっていますか。

3年次に、地域連携授業として浜松商工会議所との連携プロジェクトを行います。これは対外的な活動であり、企業の方など外部の方々とのやり取りが多くとても勉強になります。
NEXCOとの共同研究もあり、こちらは慶応大学も一緒に研究を進めています。

雰囲気関連

Q.研究室の雰囲気はどんな感じですか。楽しいですか。

和気あいあい、という感じです。昨年とくらべると、人数が減ってしまって少し寂しくもなりましたが、個性豊かなメンバーで楽しくやっています。
真面目なときは真面目に、楽しむときは楽しむ、良い研究室です。

Q.研究室には週何日,どのくらいの時間いかないといけないのですか。

みんなだいたい、平日は毎日来ています。
時間としては、人それぞれ、日によってさまざまですが、1日いる場合は10時間くらいはいるかもしれません。(10時〜20時くらい?)
ただ、コアタイムがあったり、毎日くる義務があったりというわけではないので、午後から来る日もあれば、用事があれば休んでも大丈夫です。
自分のゼミや研究の具合によって、スケジュールをマネジメントしましょう!

Q.先輩と後輩との交流はどのような感じですか。

誕生日会や飲み会、打ち上げ、パーティーetc...
イベントがいろいろとあり、先輩後輩で交流する機会はたくさんあります。
普段もお喋りをしたり、お昼を食べに行ったり、楽しいです。
夏のBBQや忘年会には、OBOGさんもいらっしゃいます。 
研究の進め方や、社会に出てからのことなど、ためになるお話をたくさん聞けますよ♪

Q.他の研究室との交流はあるのですか。

他の研究室というよりも他の大学になってしまいますが、夏合宿を目白大学西尾研究室と合同で行います。
研究内容や学生の雰囲気など全然違うので、かなり刺激になります。
静大の他の研究室となると、基本的にはあまりありません。

配属・就活関連

Q.杉山研への配属希望の競争率はどのくらいですか。

年によって異なります。
参考までに,2012年度は50%,2011年度は83%,2010年度は100%でした。基本的に毎年定員は6名です。

Q.就職率と進学率を教えてください。

こちらも年によって異なりますが,修士は就職率100%です。学士の場合は,以下の通りです。
2012年度 5名中 進学2名,就職3名
2011年度 6名中 進学2名,就職4名
2010年度 6名中 進学2名,就職4名

Q.杉山先生は就職活動に力を貸してくれますか。

エントリーシートや履歴書のチェックはもちろん、企業の選び方やグループディスカッションでのコツなど、全般にわたってアドバイスをしてくださいます。
ただ、受け身でいてもだめです。自分から先生に”頼って”いけば、先生はいつでも力を貸してくれます!
就活についての報告や相談は、必須というわけではありません。
けれど、ちょっと行き詰まったときや、わからないことがあるとき、先生のひとことは大きな力になります。
杉山先生、これからもよろしくお願いいたします!