加藤 勇樹

修士2年

    ある一日の予定

  • 7:00 起床。朝は牛乳
  • 7:30 自転車と電車で通学。
  • 9:00 メールと予定のチェック
  • 9:30 計画した予定に沿って研究!
  • 12:00 昼食。
  • 13:00 午前に続き研究。
  • 14:25 授業のTA
  • 18:00 休憩
  • 18:30 研究や自主学習など。
  • 21:30 帰宅開始。
  • 23:00 帰宅。晩ご飯。
  • 24:00 就寝

どんな研究をしている?

学部生のころは、撮影支援の研究をしていました。 撮影活動で生まれたノウハウを集めて、それを学習コンテンツとして活用するものです。 院生になってからもその研究の続きをしていましたが、 途中から研究テーマを変えて、ガイドプログラムの作成支援システムを開発しています。 研究テーマは変わりましたが、どちらも、人が持つ知識やノウハウを活かすこと、そして、支援をすることは共通しています。 人の手伝いをすることが好きな僕にはぴったりなテーマだと思っています。

研究室の雰囲気はどんな感じ?

まさに「仲がいい」ですね。 僕は修士2年ということで、長いこと研究室にいますけど、 どの代も変わらず、メンバーの仲がいいです。 研究室に配属されてから、毎年なにかしらのプロジェクトを3年生全員で取り組むので、 仲がいいだけでなくチームワークもいいですね。 他の部分に関しては、代によって雰囲気が違いますね。 のんびりな代もあれば、賑やかな代もあれば。 入ってくる人たちが新しい雰囲気を作ってくれれば、それでいいと思います。

こんなことができる研究室です!

こんなこと…、んー、特別なにができるかっていうのはないですね。 ないというかむしろ、何でもやっていいって感じで、何でもできますね(笑) 先生や先輩も割となんでも「いいよ」って言ってくれますし、 後輩もそれに乗っかって一緒にやってくれて。 例えば、テクノフェスタの出し物は学生の興味だけで内容を決めています。 去年はキネクトでゲーム作って、一昨年は手作り3D映像を作りました。 今年は何やるか決めていない、というかネタがないので、入ってくる3年生にも、 ぜひ一緒に考えてもらいたいですね。 杉山研は「やりたいことができる」そんな研究室です。

研究以外でのエピソード

○○会と称して飲み会やイベントをすることが多いですね。 研究室としてずっと行われているのが、誕生会、BBQ、うなぎの会、 新歓コンパ、忘年会、追いコン。 あとは、お花見やお月見、新年度がんばろう会、後期がんばろう会、 なんかの打ち上げ等々、何か理由をつけて飲みたがる人が多いです(笑) 徹夜でスーファミや麻雀もすることもあります。 研究以外でも、ほんと仲がいいなーと思いますよ。

3年生へのメッセージ

杉山研は映像なイメージが強いかもしれないけど、 そんなことはなく、色々なことができます。 もちろん、映像がやりたいなら、やればいいです。 とにかく、色々なことをやらせてもらえる環境なので、 自分から動ける人、チャレンジできる人にはとてもいい環境だと思います。 やる気のあふれる3年生を待っています!